情報整理/管理の手段ではなく意義について - suVeneのアレ

情報整理/管理の手段ではなく意義について

情報整理、あるいは管理するための方法というのは沢山紹介されている。
デジタルであれば、Evernote に集約する方法だとか、アナログであれば手帳術だ、ノート術だと結構な数の書籍が出ていて、どれも似たり寄ったりである。(でも買ってしまうけど)
しかし、「何のために情報を整理する必要があるのか」という問題というか、目的について言及した書籍やエントリーは少ないという印象である。かの、id:lovecall さんからも、そのようなご指摘を頂いた。
というわけで、すこし「何故情報を整理する必要があるか」や「情報整理の目的」について考えてみよう。

何故情報整理/管理の意義目的についての情報は少ないのか

「目的は人それぞれだから」といってしまっては身も蓋もないのだが、それでもやはり人それぞれだから書きにくい部分があるのだろう。というより、文房具屋さんに行ってノートや鉛筆を買ったときに、聞けば「ノートや鉛筆の使い方」は教えてくれるかしれないが、「何に使えばよいか」は教えてくれないのと同じ事だ。
そんなことは、使うものの自由であり、そもそも、その目的がないなら買う必要すらないので、わざわざ言及する必要すらない。

そういえば、昔そんな話を書いていた。

「“どのように”メモするか」はあっても、「“なぜ”メモするのか」はない

当然である。手段はマニュアル化できても、目的は人それぞれと言えばそれまでだから。
しかしながら、誰かの目的は、世界で唯一というわけではなく、その傾向や方向は参考になるはずだ

情報整理の意義について – 何故情報を整理したいのか – suVeneのアレ はてなブックマーク数

なんかこれ見つけたら、書くことなくなった。

という訳で、このエントリはこれで終わり。別の機会に「何故自分が情報整理するのか」を書いてみたい。

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