Twitter雑感 – ゆるいコミュニケーションと流行など

　こないだ Twitter というサービスに登録したというエントリを書いたのだが、そのサービスについての雑感。

　 Twitter 自体は俺が目を通す範囲では流行になっていて、しょっちゅうその関連の記事を見かけるのだが、そのほとんどが
「ブログや SNS と違ってリアルタイム性があり、IM やチャットとは違ったゆるさがよい」
といった感じの内容が多い。あとは
「普段見る著者の生活感や、SBMサービスなどで見かける人の意外な一面が見れておもしろい」
などか。

　これはこれでその通りだと思うのだが、個人的には少し違った感想を持った。別に流行っているからといって「こんなサービスはダメだ」とか、「つまらねー」となどと言うつもりはない。それどころか、とてもおもしろいサービスだと思うし、コミュニケーションの切り口としての斬新さも感じる。

　では、何が違っているのかというのを具体的に述べるのは難しい。これは、Twitter についてというより Twitter を利用したゆるい繋がりに対する(どちらかといえば好感触な)感想への感想だからかもしれない。

へぇ～ と思った他人の感想など

　「感想への感想」とは、一体どんな感想に対して感想を持ったのか。いくつかのキーワードを挙げてみる。

1. 生活観が漂って親近感を感じる
2. リアルタイム性
3. ゆるい繋がり・一方通行的な繋がり
4. 参入障壁の低さ

などである。
　このうち、1番目の「生活観が漂って親近感……」については、一番関心がある。何故ならば、俺にとって Twitter の魅力としてはあまり感じる部分ではないからだ。(全くない訳ではない)

眠いから後日

　本当ならば、上記のキーワードについて一つずつ書こうと思っていたのだが、最近纏まった時間が取れないのと、もう眠いので、後日書くこととする。その頃には Twitter 人気も下火になっているかもしれないが、まぁその辺は気にせず。

(たぶん、つづく)

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