friendfeed が便利だ便利だといわれているけれど、何が便利なのかよくわからなかったので、とりあえず使ってみた。
friendfeed の紹介記事として参考になるのは、
ブログを書いている人が FriendFeed を始めるべき7つの理由 | Lifehacking.jp
だが、利用していない人にとっては、いまいちイメージがわかないのではないだろうか。というか、自分がわからなかった。で、実際使ってみると、確かに引用元にあがっているポイントは、まさにその通りだったので、再度自分の言葉で説明してみようと思う。
Contents
ID に対して、集約された情報を提供
まずは、自分の情報や活動を集約することができることが基本。
friendfeed を利用しない場合は、
のような感じになっている。Flickr などから Twittert への情報集約も、そのサービス自身の機能を利用し、個別に設定するしなければならないか、又は外部サービスにより設定しなければならない。
こんな感じで、自分の活動を集約できる。また、twitter への更新通知も、friendfeed 内の設定で可能となる。(本当は通知フォーマットを自分で選べれば、more better なんだが)
iddy のような、profile 系のサービスに似ている気もする。「my はてな」も、似たようなサービスなのかな?
集約された情報をグループ分けなどで活用
とりあえず、このように情報を集約した人を follow することにより、今までは別々のサービスを行ったりきたりしていたのを、I/F を簡潔にすることが可能である。
また、数100人、数1000人フォローしていても、friendfeed は、グループ分け(複数に所属させることが可能)ができる為、「きっちりストーキングしたい人」や、「仕事やブログ更新のネタ集めの情報」や、「ヒマなときにのんびり見たい人達」といったように管理できる為、フラットに情報が流れて、何が何だかわからない、ということにはなりにくい。
仮想友達(Imaginary Friend)機能で、friendfeed を利用していない人の情報も取得
また、ストーキングしたい人が friendfeed を利用していなくても、「仮想友達(Imaginary Friend)」を作成して、自分でひとつの情報に纏めることが可能。(めんどくさいから、やはり friendfeed 利用してくれる方がよいけど!)
以上までが、大きな概要説明になるかと思う。
まだ細かい点で、便利だと感じるところがあるのだが、それはまた別の記事で(気が向けば)描くことにしよう。
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