WEB進化論(序章)簡易版 - suVeneのアレ

WEB進化論(序章)簡易版

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単純な話を難しく書くといわれたので、簡略にしてみる。

パーソナルコンピュータ。
いわゆる、最近の話である。
パソコン無い時代は知らん。
全部適当だ。
間違いがあっても受付けない
責任がないのはイイ気分だな。
ではパソコン登場以来の話をざっくり書いてみよう。

まず、パソコンは猿だった。(OSが脳みそハードが体)

パーソナル(マニア)が利用する為に生まれたパソコン。
当時の OS は色々あったらしいが詳しくは知らない。自分で調べてくれ。
いろんな猿勢力がいるわけで、喧嘩したり仲良くなったりしていた。
猿なので情報交換は少なかった。
猿だからしょうがない。

やがて、その猿たちは動物園(ホストコンピュータ)を中心に集まるようになった。
一人じゃ寂しくて死んじゃうからだ。猿の癖にうさぎみたいだ。
その中で情報交換が始まった。

これが「パソコン通信」だ。「わかりにくい」とか言わせない。

猿はバカなので情報のやり取りは遅かったし金もかかった。
全ては飼育係のおじさんが中心だった。
匿名性の観点でいうと、動物園が集中管理しているので猿の追跡は簡単だった。
動物園の独裁政権だったのだ。

こうした状況のため、園内の地位を巡っての群雄割拠の時代が結構長く続いた。
10年くらい。

しかし、猿に異変が起きた。

猿から人間が生まれ、動物園にブルーシートの家を建てたのだ!

人間に進化した事により、動物園事情も激変する。
1995年前後には人間が300万人ほど檻の中にいた(檻混みすぎ)
人間は自動で飼育係のおじさんまで手紙をとりに行くロボットを造りだした。
ロボットは優秀で、手紙を話題ごとに分類してくれて
更新お知らせセンサーもついていた。

そして、この辺が「パソコン通信」のピークでもある。

猿の間は丁度よかった「パソコン通信」。
しかし、「飼育係のおじさんに支配されるとかおかしくね?」って訳で、
動物園の人間達は動物園の外で楽しくやってる勢力に飲み込まれる事になる。

動物園でワイワイガヤガヤていた時代と場所は別のところで、
一部の人間達は、金と欲望にまみれた生活を送っていたのだ!
動物園では食後のバナナだけが楽しみだった世界に、いろんな欲望を見出したのである。

そして 1995年以降 破竹の勢いで動物園を飛び出し
インターネットの世界の勢力を広げる事になった。

続きはないよ\kv

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コメント

  1. arumi より:

    アニたんの人生論!

  2. より:

    何だよその意味の無いコメントぉl

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