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‘Plagger’ タグのついている投稿

「それPla」に対する

2006 年 9 月 4 日



煩悩是道場 – それpla
ululun さんからの応答に対して少し。

Plaggerとは何ぞやで述べた事は、要約すれば
「Plagger とは mixi や bloglines を転送したり、ピザや寿司を頼む事“だけ”の手段ではなく、
かつ、インストールすれば何でもできるというための手段でもない」
って事になる。

それに対する返信は至極真っ当だと思う。

個人的に言えばPlaggerは「インストールが何だか面倒い」みたいに感じるし、そんな面倒い事をしてまでピザを注文しようとも思わない。
煩悩是道場 – それpla

そりゃそうだ。

現在、ウェブに対しての何らかの目的(例えば情報収集など)を果たす為の、合理的手段として考えた場合、Plagger というのは明らかにイニシャルコストが高すぎるのは否めない。

ピザの話は、ブログ初心者に向かって「文字が流れたり点滅したりします」っていう事を書いているような感じだし、Gmailの話は携帯に1000件の電話番号が登録出来ます、みたいな感じ。少なくとも自分にはそんな感じに受け取れてしまう。

つまり、どちらも面白くて便利なのかもしれないんだけれど、自分の現在の行動様態には合致した使い方ではないし、苦労(?)してまでインストールを試みたりCPANとはなんぞやだとかPlaggerを新たに覚えてまで何かをやろう、というモチベーションに結びついてこない。少なくとも私はそう。
煩悩是道場 – それpla

これも当然だと思う。

技術者ではない人(又は興味がない人)を一般ユーザーと定義すると、Plagger はまだ一般ユーザーに対して展開できるようなレベルではない。
開発者がどのような意図を持っているのかは分からないけれども、少なくとも一般に広めようとするならば、Installer で自動的にクライアントにインストールされ、設定ファイル(YAML)を GUI から定義できるか、又は Webサービスとして、「○○の FEED を××に転送」みたいな画面を作り、背後で Plagger で処理したりする必要があるだろう。

一般ユーザーは、技術などに興味はないのだから GUI のような目に見えるような利便さが伴わないと利用しない。インターフェースが大事(特にGUI)であり、背景のロジックやフレームワークなどどうでもよいのだ。
Perl は言語としては強力だが、GUI や開発環境としてはまだまだ敷居が高いのは事実である。
その中で Plagger は Pluggable な設計で参加者を募りやすく、かつ勢いがあるという意味で期待が大きい。

ただ、一つ言っておきたい事がある。
確かに現時点では Plagger は少し敷居が高いし、目的を達成するためには面倒な手段であるかもしれないが、「手段に啓発されて、新しい目的や新しい利用法を発見する事」も多々あるのは忘れてはならない。

例えば、RSSリーダーなどにしても、少し前までは「WWWCの更新通知で十分」や「Hatena::Antena」と何が違うのかなどと、「更新を知りたい」という目的の為に新しい手段を導入する事の有意義さを説明するのは難しかった。しかし、blog や多くのサイトが RSSフィードを出力してくるに従い、ソーシャル的な使い方や、SBMと連動 などの新しいサービス形態を生み出した。
SBMサービスにしても、まだまだ利用者が多いとは言いがたいが、人数が増えるに従って今までのランキングサイトやニュースサイトの代わりになってきたりしてきている。

これからもこれらのサービスは発展していくのだろう。

技術というのは、技術者の遊び道具でもあったりするので、流行り廃りもあるけれども、それらがサービスと紐付く過程もまた面白い。
そしてそれらのサービスを予測もしない形で利用するユーザが現れたりするのも面白い。

故に、ここで自分が面白そうだと思う技術を紹介したりするのである。

前半部分に対してはこれで終わりだが、後半部分は少し立場が違った。

最適な Plugin がなければ、Blog かなんかに
「こんな感じのPluginをだれか作成してください!!」(だれPla)
って言っとけば、暇な人が作成してくれる可能性もあったり。

という事らしいのだけれど、真面目な話として書くならばPlaggerでなければ出来ない事を心がけると良いんじゃないだろうか。
で、もう一つ大切な視点として「暇だから作る」というのでは良いモノは作れないとDisっておきたい。
どうせ作るなら「それでメシを食う、金を稼ぐ」システム開発を目指すべきなんじゃないだろうか。
煩悩是道場 – それpla

真面目な返信として、Plagger でなければできない事ってのは今のところない。
「良いモノ」を何を基準にするのかにも変わるが、「暇だから作る」のならば「良いモノができない」という事は直接関連しない。「良いモノ」の基準を自分で利用する為や、ソースを解析して試行錯誤してくれる人に置くならば、暇で作ったものでも良いモノは沢山ある。ただ、「サービスとして万人」を基準にすると、確かに「良いモノ」を作る事は難しい。
しかし、「それでメシを食う、金を稼ぐ」事を目的とするのか、「自分が楽する事」を目的とするのかは、個人の自由であり、「「それでメシを食う、金を稼ぐ」システム開発を目指すべき」だとは言えないと思っている。「自分が楽をする為」に暇だから作ったがモノが便利なので、皆に利用してもらいたい。と思うこともあるから。

しかし、ululun さんはここを問題視しているのかもしれない。

金が全てじゃないよ、趣味でも良いものは作れるというのは確かにそうだし、拝金を礼賛しているわけではない。ただ、幾つかのオープンソース開発、特に日本でのオープンソースのありようを見ていると結局は「趣味ですから。時間のあるときに作っていますから」というエクスキューズがバグを放置させ、エンドユーザが「使えない、不親切だ」と感じ、オープンソースから遠のかせている要因となっているように見えてならない。
煩悩是道場 – それpla

確かに、「サービス」として提供するにはそれなりの責任が伴う。そして、自分が楽しむ為で、利用するならば利用してもよいよってのは責任が軽い。
まぁ、この辺の話は現在の土壌とビジネスモデルに深く関わり複雑な問題だから今は整理して話せないのでやめておく。

真面目に「メシの食えるオープンソース」を開発したい、と思っている人がいたら、私はこの身をなげうってでも、それを応援していきたい。
どういうやり方で応援するかを此処に書く事は出来ないのだけれども。
煩悩是道場 – それpla

個人的に応援するならば、「良いと思うモノ(価値があると感じるモノ)に対価を支払う事」を個人が意識していけば、応援になるんじゃないかなーとか。
対価とは、例えば金銭もだけれど、口コミ等の広告や、フィードバックなども含まれると思ってる。

取り留めのない話になったが、ここまで。



Web・Net関連

PlaggerとSubscription・CustomFeedの概要

2006 年 9 月 2 日



Perl の勉強がてら Plagger のソースを読んでみた。
ソース張っつけてごちゃごちゃ書くのもあれなので、大体の流れを絵にしてみた。

CustomFeed編.jpg

昨日、Plagger について何となく説明してみたけど、Pluginといっても大まかに分類がある。
簡単に言うと入力系、加工系、フィルタ系、出力系(通知系)があり、この図は主に入力系の話。

Plugin の作り方は、自分の register ってメソッドで、$context(plaggerのインスタンス)
register_hook に対して、エントリーポイントとコールバックをフックする。

入力系の簡単な流れは、subscription.load で、基礎となるデータを持ってきて、customfeed.handle でリンクされる詳細データを加工したりする。
図の例では、subscription.load にフックしているけれども、簡単なデータの取得ならば、customfeed.handle にフックして、基礎データは Subscription::Config て既存のプラグインに持ってきてもらうのが楽チン。(coolbackfunc2のところを実装)

ソース読むまでは plugin 同士のデータのインターフェースはどうやって実装しているのか気になっていたんだけど、Plagger::Feed ってのがその役割を果たしているようだ。

フィルタリング、キャッシング、アウトプット系はまだ目を通してないのでよくわかんないので、また今度。

* 関連記事
suVeneのあれ: Plaggerとは何ぞや



Programming

Plaggerとは何ぞや

2006 年 9 月 1 日



※ 勘違いしてるところもあるかもしれない事を前提に読んでネ!

とりあえず、プログラマ向けじゃなくて、Plagger って単語を耳にした事がある程度の人向けに Plagger ってのは何ぞやって話し。

そもそも
「Plagger を入れれば、mixi や Bloglines から Gmail に転送できる!」
「Plagger を入れれば、Google でピザが頼める!」

「Plagger を入れれば、何でもできる!」
と思っている人もいるだろう。

どちらも半分正解で、半分勘違い。

前者は、できるっちゃーできるんだけれども、それが入門編のように有名になっているのでそう思いがちだが、それはほんの一部の機能である。
また、ピザや寿司も食えたりするけども、それだけの為ではない。
後者は、一昔前に「パソコンがあれば何でもできる!」や、最近だと「web2.0はとにかくすごい!」的に、バズワード化してしまい、何がしたいんなんだかわかってない状態。
確かに、PCでできることはやろうと思えば大抵の事はできちゃうだろうけども。

んじゃ結局 Plagger ってのはなんなの?って話だけれども
単純に言えば枠組み。またはフレームワーク。

パソコンのハードで例えると、本体が Plagger で、キーボードやマウス・ディスプレイやプリンターがプラグイン。
ソフトで例えると、OS と アプリケーション の関係のような。
具体的に近い例だと、例えば「マルチメディア再生ソフト」ってのがあったとして、そのままだと何も再生できないけれども、「mp3プラグイン」を入れると音楽が聴けたり、「DivXプラグイン」を入れると動画が見れたりするような感じ。

どっかのなんか ⇒ (入力・取得系Plugin) ⇒ (フィルタリング系Plugin) ⇒ (出力・通知系Plugin)

ってな感じの事がしたい時に流れは決まっているので、その流れを毎回プログラマーが書かなくてもよい仕組みって事。
それどころか、たくさんの Plugin が用意されているので、設定ファイルで組み立てれば、プログラムせずに色んなデータに加工して、見たいように見れるって感じ。
最適な Plugin がなければ、Blog かなんかに
「こんな感じのPluginをだれか作成してください!!」(だれPla)
って言っとけば、暇な人が作成してくれる可能性もあったり。

とりあえず代表的な例で言えば
YappoLogs: Plaggerで新着Feedを検知したら物理的に通知してくれるモジュール
Elementary, … Googleで「はらへった」と検索するとピザが届くようにするまで
ゆーすけべー日記: Plaggerでエロサイト作ってみた
みたいなのがある。

なんて楽しそうなんだ!

さっき例をあげたスタンダードなところだと
WindowsにplaggerをインストールしてBloglinesをGmailで購読しよう 情報は量/ウェブリブログ
Monologue:PlaggerでBloglinesとMixi日記をGmailに送る。

Plaggerは何も、Gmailで読むためだけのものではなく、PDFやExcelに吐いたり、JavaScriptにしてみたり、IRCに通知してみたりって Plugin が揃っているので、アイディア次第で、
データ ⇒ ほにゃらら ⇒ ふぃるた ⇒ できあがり~
ってのが無限に広がる(はず)。

どう?入れたくなってきた?

そんな俺はバリバリPlaってるのかというと、Plugin 作成したこともないし、使ってもない。
ちっともプロジェクトに貢献していないのに、偉そうな事いってると怒られそうだw

* 関連記事
suVeneのあれ: PlaggerとSbuscription・CustomFeedの概要
suVeneのあれ: 「それPla」に対する



Web・Net関連 ,

CPAN→Plaggerインストール(レンタルサーバさくら)

2006 年 8 月 30 日



日常的に Perl を触る機会がなく、CPAN など利用した事すらないのだが、とりあえず「じゃぁPla」と言ったので調べてインスコするまでしてみた。
もう Plagger インストールの話も飽きただろうけども、めも的に残しておく。

簡単に説明すると、Plagger をインストールするためには、管理者権限がなければ、CPAN経由でインストールが現実的で、その為にはインストールするサーバに Telnet or SSHでログインできて make が使える事が必須である。

意味が分からない人の為に説明してもよいが、今回はそれをすると長くなるので今度にする。
今日の対象は、レンタルサーバで root 権限がない人(とくにさくら)への情報と、自分の為のメモだから。

● CPANをユーザー領域にインストールする

はっきり言えば、以下の二つのサイトを参考にすれば、大体できる。
○tsune’s FreeBSD memo :: ユーザー領域にCPANをインストールする方法
一般ユーザ環境におけるCPANモジュールの使い方 – iandeth.

これだけでは味気ないので、少々補足を。
俺は[それPla]の ○tsune さんのほうのサイトを参考にしたのだが

設定ファイルの~/.cpan/CPAN/MyConfig.pmの該当部分を書き換えます。
(mbuildpl_argの項目は存在しないので、追記してください)
'make_install_arg' => qq[SITEPREFIX=$ENV{HOME}/local],
'makepl_arg' => qq[-- INSTALLDIRS=site LIB=$ENV{HOME}/local/lib/perl5 PREFIX=$ENV{HOME}/local],
'mbuildpl_arg' => qq[./Build --install_base $ENV{HOME}/local],
'urllist' => [q[ftp://ftp.cpan.jp/], q[ftp://ftp.kddilabs.jp/CPAN/]],
○tsune's FreeBSD memo :: ユーザー領域にCPANをインストールする方法

とあるところを

'make_arg' => qq[|tee -ai $ENV{HOME}/.cpan/logs/make.out],
'make_install_arg' => qq[SITEPREFIX=$ENV{HOME}/local
    | tee -ai $ENV{HOME}/.cpan/logs/make_install.out],
'makepl_arg' => qq[INSTALLDIRS=site LIB=$ENV{HOME}/local/lib/perl5
    PREFIX=$ENV{HOME}/local
    INSTALLMAN1DIR=$ENV{HOME}/local/man/man1
    INSTALLMAN3DIR=$ENV{HOME}/local/man/man3
    | tee -ai $ENV{HOME}/.cpan/logs/make_pl.out],
'mbuildpl_arg' => qq[./Build --install_base $ENV{HOME}/local 
    | tee -ai $ENV{HOME}/.cpan/logs/build.out],
'mbuild_install_build_command' => qq[./Build --install_base $ENV{HOME}/local
    | tee -ai $ENV{HOME}/.cpan/logs/build2.out]
'urllist' => [q[ftp://ftp.cpan.jp/], q[ftp://ftp.kddilabs.jp/CPAN/]],

と赤字の部分を追記し、
%mkdir -p ~/.cpan/logs/
を作成しておいて、make に関係するログを残すようにしておいた。

CPAN で test や install したら分かると思うのだが、大量のモジュールテストログが流れ、依存ファイルを次々と持ってくるので、目押しの達人でもない限りエラーや警告が見えないだろう。ターミナルのバッファ増やしておいてもよいのだが、ログに出しておくと後でゆっくり見れるから便利だ。
(ちなみに tee コマンドは標準出力へ出すと同時に、ファイルへ転送してくれるコマンドで -a は ファイルへアペンド。-i は割込みシグナルを無視)
あと、makepl_arg の — INSTALLDIRS=site だが、 — がオプションエラーになった気がするので、外しておいた。そもそもこの辺とか見ると、LIB オプション指定してたら、INSTALL* 属性は上書きされるっぽいから、いらないのかもしれん。
INSTALLMAN1DIR と INSTALLMAN3DIR は LIB と PREFIX で自動的に相対位置にインストールされるかもしれないが、念のため。
他のインストールめもサイトを見ると LIB=$ENV{HOME}/perl になっている事が多いのだが、ここは参考にさせてもらってるので ○tsune流の LIB=$ENV{HOME}/local にしておいた。
まぁ実際どこでもいい。
mbuild_install_build_command オプションは、たぶん Module::Build の為のオプションで、mbuildpl_arg だけでよいのかも知れないが、とりあえず入れておく。

ほかのCPANの設定については、下のほうにまとめてあるサイトを参考にしてほしい。
これで、cpan -i Bundle::CPAN まで行えば、CPAN設定終わり。
次はいよいよ Plagger のインストールへ。

● Plaggerをインストールする

嵌りポイントを最初にあげておく。
・ Template が入らない
・ DateTime::TimeZone、DateTime::Format::Mail が入らない
・ Encode::Detect が入らない
これらは、インストール手順で順に説明していく。

まずは
%cpan
cpan> test Plagger
で、以下のようなログがでる。

cpan> test Plagger
Running test for module Plagger
Running make for M/MI/MIYAGAWA/Plagger-0.7.9.tar.gz
… 中略 …
*** Module::AutoInstall version 1.03
*** Checking for Perl dependencies…
[Core Features]
- YAML …loaded. (0.58)
- Test::More …loaded. (0.64 >= 0.42)
- Test::Base …loaded. (0.52 >= 0.52)
- Class::Accessor::Fast …missing.
- File::Find::Rule …missing.
- UNIVERSAL::require …missing. (would need 0.1)
- Template …missing. (would need 2.13)
- Template::Provider::Encoding …missing. (would need 0.04)
- YAML …loaded. (0.58 >= 0.39)
- Text::Tags …missing.
- DateTime …missing. (would need 0.29)
- DateTime::Format::Mail …missing.
- DateTime::Format::W3CDTF …missing.
- DateTime::Format::Strptime …missing.
- Digest::MD5 …loaded. (2.33)
- LWP …loaded. (5.79)
- HTML::Parser …missing. (would need 3.51)
- URI::Fetch …missing. (would need 0.071)
- Cache::Cache …missing. (would need 1.04)
- Module::Pluggable::Fast …missing.
- HTML::ResolveLink …missing.
==> Auto-install the 15 mandatory module(s) from CPAN? [y]

ここで一旦とめておいて、もう一つターミナルを接続し、~/.cpan/logs へ移動する。
すると、さっきの赤字の CPANオプションによっていくつかのログができているから、
%tail -f make.out | grep -inH -E ‘warn|error|fail’ &
%tail -f make_pl.out | grep -inH -E ‘warn|error|fail’ &
などとして、エラーがでたところを補足しておくと後でファイルを探さなくていいので便利だ。
それから、 cpan のコンソールで Enter を連打!!!!!
すると、tail したほうのコンソールで

*** DateTime::Format::Mail installation failed.
cp lib/XML/Atom/ErrorHandler.pm blib/lib/XML/Atom/ErrorHandler.pm
…略…
- Class::ErrorHandler …loaded. (0.01)
*** DateTime::Format::Mail installation failed.
…略…
Failed Test Stat Wstat Total Fail Failed List of Failed
*** Encode::Detect installation failed.

などとでると思う。ErrorHandler.pm とかまで引っかかってるが、無視で。

さて、ここまできたらインストール失敗のログがいくつかでているはず

まずは Template とか Template::Toolkit
これの直し方は簡単で(先駆者が情報を残してくれてるからだが)、~/.cpan/build/Template-Toolkit-2.15/t/fileline.t てファイルができているはずなので、vi エディタとかで開いて、ここ(http://tt2.org/viewcvs/Template2/t/fileline.t.diff?r1=1.5&r2=1.6)の右側の通り修正して保存。んで
cpan> install Template
すればよい。意味も分からず force install するのは危険というか、問題解決の糸口にならないが、この様に原因が分かっていて install に影響しない事がわかっている場合、ファイルを修正するのが面倒ならば force install してもよい。

次は、DateTime::Format::Mail DateTime::TimeZone

これの原因は
はこべにっき# – DateTime::Format::Mailがシグニチャのミスマッチでインストールできない問題の調査
なので、force install でよいと思うのだが、さくら特有なのか DateTime::TimeZone は force install しようとしても

t/38local-subtract……DateTime::TimeZone version 0.38 required–this is only version 0.27 at

こんなエラーがでる。
これの原因は、ここにあるように、DateTime::TimeZone が古いからなのだけれども、
DateTime::TimeZone を install しようとしたら

Sorry, PREFIX is not supported. See the Module::Build
documentation for ‘destdir’ or ‘install_base’ instead.

とでてうまくいかない。
これは、Module::Build が古いのが原因でオプションが認識されないようである。
(現在のインストールされているヴァージョンは cpan> i Module::Build か %perl -MModule::Build -e ‘print$Module::Build::VERSION’ をすれば分かる)
俺の場合は、0.25_01 で 今日の時点での最新は 0.2805。
どこから PREFIXオプションがサポートされているのか分からないが、とりあえず Module::Build の最新をインストールする。
その際、cpan> install Module::Build として cpan> i Module::Build で確かめても最新にならない場合がある。(俺がそうだった)
元々 CPAN は古いバージョンは makepl_arg に UNINST=1 を立てないと上書きしないので、cpan が認識できる位置に古いモジュールがあるからだと思う。
(UNINST フラグは root じゃないと立てないほうがいいかも。まぁ、ちゃんと管理されてれば消えないとは思うが)
そこで、~/.cpan/build/Module-Build-0.2805 に移動し、手動で install する。

perl Build.PL ./Build –install_base /home/USER/local
./Build
./Build test
./Build install

で終了。
(ちなみに、自力インストールの場合 perl Build.PL ならば、cpan の mbuildpl_arg の引数と同じ、perl Makefile.PL ならば makepl_arg と同じコンパイルオプションを渡せばよい。どちらで Make できるかは、READEME や INSTALL など探せば載ってるはず)

これで、Module::Build は最新になったので、Date::TimeZone はインストールできる。
(別のコンソールで make install したら cpan が認識しないので、一旦 q で出て cpan を起動しなおす)
DateTime::Format::Mail も force install したら、cpan> install DateTime で OK なはず。
(注意事項 cpan は一度 test とか install をすると、前回の結果が残るので再ビルドしない。なんかおかしいと思ったら、一回 cpan を起動しなおすか、force test すればよい)

最後に、Encode::Detect
これは、現時点ではほとんどの人が引っかかっているようだ。先に解決策を述べると
・ Module::Build
・ ExtUtils::ParseXS
・ ExtUtils::CBuilder
・ Test::More
・ (Data::Dump)
を最新にすれば解決するらしい。

install Module::Build ExtUtils::ParseXS ExtUtils::CBuilder Test::More Data::Dump
install Encode::Detect

で入るはず。

俺はここまでで
cpan> test Plagger
で OK になり
cpan> install Plagger
でめでたくインストールできた。

cpan> i Plagger
Strange distribution name [Plagger]
Module id = Plagger
CPAN_USERID MIYAGAWA (Tatsuhiko Miyagawa )
CPAN_VERSION 0.007009
CPAN_FILE M/MI/MIYAGAWA/Plagger-0.7.9.tar.gz
UPLOAD_DATE 2006-08-24
DSLIP_STATUS (,,,,)
MANPAGE Plagger – Pluggable RSS/Atom Aggregator
INST_FILE /home/USER/local/lib/perl5/Plagger.pm
INST_VERSION 0.7.9

適当になんか動かしてみるかって事で、mixi2gmail までやって確認したんだが、それは自分で調べて頑張れ!
んじゃ、おつかれさま \(^o^)/

* 参考サイト
○CPANインスコ
○tsune’s FreeBSD memo :: ユーザー領域にCPANをインストールする方法
一般ユーザ環境におけるCPANモジュールの使い方 – iandeth.
○Makeの設定、CPAN設定
ExtUtils::MakeMaker – モジュール用 Makefile の生成
モジュールのインストールについてのメモ
CPAN – CPANサイトからのperlモジュールの問い合わせ、ダウンロード、構築を行う
○モジュールインスコ失敗
・ Template
nitoka blog: Template Toolkitのインストール
subtechグループ – otsune’s SnakeOil – Bundle::CPANとPlaggerに依存するモジュール(メモ)
・ DateTime::Format::Mail
はこべにっき# – DateTime::Format::Mailがシグニチャのミスマッチでインストールできない問題の調査・ DateTime::TimeZone
mskgcの日記 – レンタルサーバ環境で Plagger は無謀?
・ Encode::Detect
subtechグループ – otsune’s SnakeOil – Encode::Detectをroot権限無しでユーザー領域にインストール
SHIMIBOW’S HATENA DIARY – Plagger on さくらインターネット
○その他参考
fukaz55 :: Plagger 入れるのに苦労したモジュールリスト
subtechグループ – otsune’s SnakeOil – Bundle::CPANとPlaggerに依存するモジュール(メモ)Make out: Plagger 設定(さくらインターネット)



Programming ,

じゃあPla

2006 年 8 月 28 日



[これはひどい]だろうが、なんだろうが、基本的にどんなタグがつこう気にしないんだが、個人的にとてもショックなタグがある。

それは何かというと…

[それPla]

これはショックである!
参考)
dlog.dulknews.net – それPla
subtechグループ – それPla

これは、プログラムやらない人にとってはよくわからないショックかもしれないが、例えば ある新人が、Linux上でたくさんのテキストファイルから AAA という文字を検索して、BBB に置き換えたいという作業が発生したとする。
「一つ一つファイルを開いて置換してたら面倒だ!」と新人なりに考え ファイルを開きながら置換を繰り返すシェルスクリプトをバリバリと作ったとする。そして先輩が一言
「それ grep ぱいぷ xargs sed でできるよ」
みたいな悔しさである!

ちょっとわかりにくいか。

例えば…

まぁいいや。とりあえず、そんな事しなくてもこれがあるのにって感じって事。

最近、そのタグがある人物によってつけられていた。

sorepla.jpg
※ プライバシー保護のため、HN はモザイク処理しています。

くそー!!!!!!! なんだよこんちきしょう!俺は大人げないんだよ!

これに対抗する手段として、Plaggerでどうやるかはきいてねーよと煽ったり、もう少しやんわりと[これPla?]タグ などがある。
参考)
Plaggerでどうやるかはきいてねーよとは – はてな
naoyaの日記 – じゃあPlaggerでやってみて
「これPla?」というのはいかがでしょう : 結城浩のはてな日記
これPla?とは – はてな

しかし俺は別のタグをつけて、コッソリと対抗しといた!

[じゃあPla]

意味は

じゃぁ Plagger でやってやるよ!!!

って事です。

※ ほんとにやるかどうかはわからん!ちょっと、CPAN やら詳しくないから調べないとダメだし。



日記・散文・その他