[perl]ppmでインストールする時にproxy - suVeneのアレ

[perl]ppmでインストールする時にproxy

ppm でインストールしようとして 500 Can’t connect とか出て困ってたら、プロクシ設定しないとだめだった。
環境変数に HTTP_PROXY を設定しなきゃならんらしい。。

面倒なときはコマンドプロンプトで
> set HTTP_PROXY=http://proxyserver:port
とうってから
> ppm
すりゃいけますよって話。
(あ、どうせ LWP::UserAgent とか使うときいるから、結局設定しないとだめだけど)

あと、perl5.8.8.818(build 818) から ppm がバージョンアップして、4.0になってデフォルトGUIになってんだけども、plaggerのインスコうまくいかないときあるらしいから
Index of /ActivePerl/Windows/5.8
から、build 817 以前のものをインストールすりゃいける。
ただ、脆弱性のパッチ当たってたりするかもしれないから内部用って事で。

どうしても、最新 ActivePerl がインストールしたかったら
Charsbar::Note – PPM 4.x対応しました
でもいけるらしい(未確認)。

どちらにしろ、Windows で cpan 設定してインストールする面倒さを、ぷりっっと ppm 経由でインストールできるのはありがたい事だ。
charsbar のおかげ。
感謝感謝。

* 参考記事
perlwin32faq11 – Using PPM to install modules
Charsbar::Note – ppm.tcool.orgで411エラーが出る件
Charsbar::Note – PPM 4.x対応しました

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