JavaScriptはバカが使うスクリプト - suVeneのアレ

JavaScriptはバカが使うスクリプト

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だと思ってたよ。JavaScript。

つーか、みんなも思ってるだろ?現在進行形で。
JavsScript Off にしてたりするだろ!?

そりゃ、JavsScriptが流行りだした時にこんなページが横行したのが悪い。
☆★☆なおくんおホームページ!! リターンズ!!(^^;;)☆★☆

これは、作為的に作られたページなんだが
実際この手のサイトたくさんあるし、今もまだ残ってるからな。
ウェブとは恐ろしい空間だぜ!

ウザイと思うページの特徴を挙げようと思ったんだが
アクセスあっぷ的な記事書いてるところに、反例として挙げられてたので引用してみよう。

最悪なページ(引用元)

・アクセスしたら突然BGMが流れる
・工事中・リンク切れが多い
・アクセスしたら突然警告が出る
・アクセスしたら突然名前を聞かれる
・バナーが大きすぎる
・強制的にランキングクリック
・ターゲット・マウスストーカー
・ページ切り替えの効果
・横スクロール(縦スクロール)
・スタイルシート・JavaScriptの使いすぎ
・デザインを統一していない
・意味の無いボタン
・マーキー&ブリンクタグ
・右クリック禁止
・BMP画像使用
・トイレットペーパーなページ

まぁ、詳細は引用元にのってるんでそれ見てくれ。

まぁ、JavaScriptの出だしも悪かったよな。
Netscape Navigatorで動くちゃちなスクリプトで、対した設計もなされてないと思ってた。バグだらけだったし、言語レベルとしてもかなり低いレベルだったからな。
プログラム言語っつーより、限定されたマクロみたいなイメージだったわ。

んで、さらに悪いのは NN信者を中心にクライアントサイドでの
スクリプト実行環境の成功というか反響をよんじまって、
いろんなブラウザもJavaScript実行環境を実装しだしたんだが、
ブラウザ間の互換がはちゃめちゃだった事
IEなんか、CSSもHTMLタグもJavaScriptも、もの凄い独自拡張して
標準化を妨げた一番の最悪だった。
これはプログラマ泣かせだな。
業務に使えるわけがねぇw

システムWeb化しようとしてんのに、
「このシステムIE5SP2以降限定なんです。^_^;;;;;;;;
とか、話ができる社内システムのウェブ化ならまだしも、
ウェブオープンシステムにブラウザ限定なんかまかり通るわけがねぇ!

その頃は(3年ほど前かな)、JavaServlet全盛期だったし。
サーバー側で動的に処理した結果をうまく表示できれば
よかっただけで動的な UI はあまり重視されてなかったというか
「全部画面遷移で解決」みたいな固定観念があったわけだ。

それ以降、JavaScript のことなんか頭に無かったんだが
ここ1年ほどすごい勢いで注目されてるのな。

その話は次回で。

そうそう、このページにかいてある事すごく参考になるぞ。
JavaScript: 世界で最も誤解されたプログラミング言語

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コメント

  1. トン より:

    ようは俺の前のHPってことだな?

  2. より:

    PC買いたてで、初めてサイト作ったときは
    俺もこのへんに当てはまりまくってたのは内緒だぜ!

  3. 特攻 より:

    うわwww

    見てきたけど
    久しぶりだなこのてのやつはwwww

    まだこういうの居たんだ ワロス

  4. Sekishi より:

    おれも見てきた
    すげええなw

    作為的カッ!

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